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ハサミで指を切った時の対処法【美容師編】

こんにちは、ケイスケです。

 

今回は、カットしている時に指を切ってしまった時の対処法とオススメのアイテムなどを紹介していきたいと思います。

 

指を切った時に、マズイ!バレないようにしないと汗 と焦ると思います。 僕もよく切る方なのでその時のリアクションなどでお客様を不安させてしまうこともあるのでできるだけバレないように絆創膏を貼ったりしてました。

 

そんな時に、血を止めるときにこういうの使ってよかったなどを紹介していこうと思います!

指を切った時の対処法

まず、すぐに水で洗い流してください!

 

傷口の中に髪の毛が入ってる事があるのでまずそれを流しその後にある程度血を流したらティッシュを少し多めに取り集めて厚みを作ってしっかり指をフォールドしてそのまま30秒ほど握って止血させます。

 

そのあと、絆創膏を貼りますがキツめに止めすぎると鬱血する可能性があるので程よくテンションをかけてしっかりフォールドしていきましょう!

 

※ 深く切って出血がひどい場合は止血する時間を長めにし絆創膏を同じ箇所から少しずらした位置で重ね貼りするのもオススメです!

 

ハサミで指を切りやすい人の特徴

ハサミで指を切ってしまう人と全然切らない人と分かれます。

では、ナゼ切ってしまうのでしょうか。

僕が思う理由をいくつかの例を挙げていきます!

1. 髪を切りたがる

2. 忙しくて意識が別のところにいってしまう。

3. ハサミの切れ味が悪くなっている。

1. 髪を切りたがる

あくまで僕の見解ですが指を切ってしまう理由として単純にハサミを入れすぎてしまっているからだと考えます。

指で髪を挟みハサミで切った時の範囲は指で挟んでいる範囲でしか切れません。

そのため早く切りたい時や切らなきゃ行けないと時に焦って切ってしまうということがよくありました。

 

2. 忙しくて意識が別のところにいってしまう。

忙しいとどうしても他のことが気になって手がソワソワしてくることがあります。カットラインズレたり切りすぎることはないですが、お客様を掛け持ちをしていると意識がそっちにもいったりして手元を一瞬目を離すとザクッといってしまうことがあります。

 

3. ハサミの切れ味が悪くなっている。

切れ味が悪いとハサミを開閉する際にパワーも用いる時に手に力が入りすぎてザクッといってしまったりします。

なので、切れ味は常に良い状態をキープすることをオススメです。

ハサミにもよりますが大体1年に一回もしくは2年に一回を目安もしくは切れ味が悪くなったと感じたら研ぎに出しのもオススメですよ!

 

1.2に関しては心の乱れや焦りから生じてしまうことがあるので、焦らずに一回一回を丁寧にかつ早く切る気持ちをキープしていれば極力指を切ることはないかと思いますので僕はよく切り替えたい時は一度 深呼吸 をしてから入るようにするとかなり指を切る率が減りました!

 

皆さんも忙しくて心が乱れた時はまず 深呼吸 をオススメします!!

 

止血する時のオススメアイテム

僕がよく指を切った時に使う絆創膏などを紹介していきたいと思います!

 

オススメする絆創膏はこちら!

 

ケアリーヴ!!!

ケアリーブは指とのフィット感はもちろんですが、絆創膏特有の違和感が少ないので施術中もそんな気にならないと思います!

 

wo指を曲げてもしっかりフィットしてくれるので指の動作に違和感を感じにくい素材を使用しているので指を細く使う美容師酸にはとてもオススメです!

 

以上、ハサミで指を切った時の対処法でした! ハサミでよく指や手を切る方の参考になれば嬉しいです!

 

他の記事も書いてあるのでぜひ、チャックしてみてください!

 

 

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